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宇田川 隼
宇田川 隼
Another futureを創造する中小企業のベストパートナー

所属

  • 神奈川県弁護士
    相模原支部倒産部会 委員
    相模原支部高齢者障がい者子どもの権利に関する委員会 委員長
    犯罪被害者支援委員会 委員
  • 住宅情報館株式会社 社外監査役
    https://www.jutakujohokan.co.jp/
  • 一般社団法人SDGsプラットフォーム
    https://sdgs-platform.jp/
  • 一般社団法人SDGsマネジメント SDGs担当執行役員
    https://sdgs-mg.org/
  • NPO法人キフジャパン 東日本担当理事
    https://kifjapan.org/
  • さがみはらESD推進協議会 顧問
  • 公的組織、大手製造販売、不動産、建設会社、高齢者施設、各種士業、その他企業等の顧問
  • 公認会計士、司法書士、税理士、社会保険労務士、行政書士と提携

公職等

  • 相模原市大規模小売店舗立地審議会 委員
  • 相模原警察署協議会 会長
  • エフエムさがみ番組審議会 委員

講演等

事業承継・相続「遺言に関する諸問題」(相模原市市民法律講座)
「相続に伴う分筆登記」(相模原市土地家屋調査士との合同研修会)
「相続と遺言」(事務所主催講演会)
「いま知っておきたい!暮らしに役立つ法律知識~相続・遺言~」相続(遺産分割)編(相模原市あじさい大学公開講座)
「事例で見る 知っておきたい事業承継と労働問題の基本」(八千代銀行相模原支店講演会)
「今のうちに知っておきたい!遺産分割」(相模原市市民法律講座)
「最近の争続事例とその対策」(小形会計事務所オーセンティックセミナー)
後見関係「いま知っておきたい!暮らしに役立つ法律知識~後見制度~」(相模原市市民法律講座)
犯罪被害者「犯罪被害者の置かれた状況」(神奈川県職員研修会)
「弁護士による被害者支援」(相模原南警察署研修会)
その他「民法ゼミ」(中央大学法職講座)
「弁護士の仕事」(神奈川県立相模原高校特別授業)
「相隣関係」(相模原市市民相談員研修会)
「外国人の離婚」(相模原市五士業合同研修会)

経歴

学歴等相模原市出身、中央大学法学部法律学科卒業、司法試験 合格
職歴弁護士業務開始(平成19年10月)、相模原中央総合法律事務所設立(平成21年10月)、事務所名を「法律事務所S」に変更(平成31年1月)弁護士法人SJ設立(令和4年2月)
弁護士業務弁護士会相模原支部 幹事、横浜地方裁判所管財人等協議会、神奈川県弁護士会 常議員
中央大学法職講座 民法講師
経営者団体公益社団法人日本青年会議所 社会グループ担当常任理事(SDGs・中小企業支援等)、規則審査会議議長(法務)
公益社団法人相模原青年会議所 理事長
一般社団法人町田青年会議所 外部監事
地域相模原市市民まつり実行委員会 実行委員長
相模原市観光親善大使運営委員会 運営委員長&委員
相模原市シティセールス推進協議会 副会長
相模原市公共交通網の整備を促進する会 委員
自治会加入推進協議会 委員
相模原市中央区区民会議 委員
相模原市市民協働推進審議会 委員
相模原市社会福祉審議会 委員
相模原市社会福祉協議会権利擁護事業審査会 委員
相模原市犯罪被害者等支援にかかる有識者会議 委員

信念・得意分野

全国の中小企業を支える最高のパートナーでありたい。日本一共感力の高い弁護士として、中小企業が自社だけでは辿り着けない「Another future(もう一つの未来)」をデザインし続けます。
法律顧問業務、企業法務、不動産、事業承継・相続、重大交通事故、破産管財事件を中心に行なっています。

民事事件
企業法務~債権回収、契約書作成やチェック、事業承継、労働問題、株主総会対応、各種規程の制作や改訂、危機管理、コンプライアンスコンサルティング、SDGsコンサルティング
不動産~売買全般、借地借家全般、不動産明渡し、宅地建物取引業法など
死亡又は後遺障害などの重大交通事故
換価の多い破産管財事件
家事事件
紛争性の高い相続
不貞慰謝料請求や高齢者の離婚
財産管理が多い、又は紛争性の高い後見事件
刑事事件
重大犯罪を中心とする犯罪被害者支援(殺人、強姦、重大交通事故など)

趣味

洋楽及び邦楽を聴くこと、海にドライブに行くこと、スキー、カラオケ(音痴です(笑))
特に、ドライブをしながら歌を聴くのが好きです。

弁護士を志したきっかけ

幼少期、私はクラスで一番背が低く、成績も真ん中くらいの取り柄もない小さな少年でした。時には体格の大きな友達に力でねじ伏せられ、状況を、人を、社会を変える力などありませんでした。他方で、私の父は、強く、逞しく、そして誰よりも優しく、可能性に満ちた存在でした。いつも全力で家族を守るために社会に立ち向かう父。その背中は眩しく、輝いていました。 「誰かを守る力」に憧れを抱いた瞬間でした。


中学生になり、親友がいじめに遭いました。立ち向かえない自分。無力。堪えられませんでした。非力な自分は、当時、強くて生徒からもとても信頼されていた先生を頼ったものの、助けは得られませんでした。間違っていたのは私でした。その時、自分の中で一つの確信が起きました。「人生とは誰かに救いを求めるものではなく、自分で切り拓くもの。大切な人を守るのは他の誰でもなく自分しかいない。」誰かを守る力を強く欲するようになったのは、その時です。その後、大学卒業時に自分の原点を思い出した私は、弁護士を志すようになりました。


「守るべき人がいる。」

私の原動力は今もここにあります。


ベストを尽くすのは当たり前。弁護士はその先で差がつきます。15年以上、延べ数千の案件に携わってきた身として、常に目的から逆算し、あらゆる手法から最善策を見出し、行動力と決して諦めない不屈の精神をもってクライアントをベストアンサーに導く、「選ばれる解決力」を磨き続けます。 「未来を予測する最良の方法は、未来を創ることである。」(ピーター・ドラッカー)常にそんな弁護士であり続けます。