交通事故 後遺障害の異議申立てが認められ、賠償額が倍増した事例 2023年05月16日 2025年03月21日 「脊柱に変形を残すもの」として11級7号が認定されていた事案で、この等級を前提にした示談を依頼されましたが、画像やカルテからより重篤な「中心性脊髄損傷」が認められると判断し、意見書を作成し異議申立を行った結果、9級10号が認定され、賠償額の大幅増額を実現しました。 著者 パートナー 弁護士 古林 能敬 法律問題は、一人ひとり異なる背景や事情を持っています。だからこそ、画一的な対応ではなく、あなたに最適な「フルオーダーメイド」のリーガルサービスを提供することが私の信念です。企業法務、相続、労働問題、刑事事件など、どんなご相談でも、細やかに状況を分析し、最適な解決策を共に考えます。最適な答えを、一緒に見つけましょう。
