取扱業務 借金問題
豊富な知識と経験で、経済的再建をサポートします

借金問題解決のエキスパートが、適切な法的手段でサポートします
借金問題に悩まれている方にとって、借金の返済は大きな重圧となり、日々の生活に深刻な影響を及ぼします。借金の問題は一人で抱え込まず、専門家の助けを借りることで、解決の道が開けます。弊所では、債務整理、任意整理、個人再生、自己破産など、様々な借金問題の解決方法を提供し、依頼者の経済的再建をサポートします。
私たちは、多数の破産管財人・個人再生委員としての実績を持ち、借金問題に精通したエキスパートです。依頼者一人ひとりの状況に合わせた最適な解決策を提案し、借金問題から解放されるための具体的なアドバイスを行います。
借金の重圧から解放され、新たなスタートを切るために、まずはお気軽にご相談ください。私たちは、依頼者の皆様が再び安心して生活を送れるよう、全力でサポートいたします。
借金問題において、私たちが大切にしていること
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01 Care 一人ひとりの状況に寄り添い、心のケアを重視します
借金問題は精神的な負担が大きく、相談者は不安や悩みを抱えています。弊所では、依頼者の気持ちに寄り添い、親身になって対応することを大切にしています。相談者が安心して話せる環境を提供し、心のケアも重視しています。
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02 Clear 複雑な法律用語を分かりやすく説明し、納得できる解決策を提案します
借金問題の解決には法律の知識が必要ですが、専門用語や手続きは難解です。弊所では、法律用語を分かりやすく説明し、依頼者が理解しやすい形で情報を提供します。納得できる解決策を提案し、依頼者が安心して進められるようサポートします。
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03Support 破産手続きを見据えた、スムーズかつ的確な支援をします
借金問題の解決には迅速かつ的確な手続きが求められます。弊所の弁護士とリーガルスタッフは、豊富な知識と経験を活かしてスムーズに手続きを進めます。裁判所や債権者との交渉も適切に対応し、最善の解決策を目指します。
このような方はぜひ一度、ご相談ください
- しつこい督促状や電話が頻繁に届き、どうしたら良いかわからない
- 収入が減少してローンの返済が困難になってしまった
- 失業してしまい、今後の借金返済が見通せなくなってしまった
- 複数の金融機関から借金をしてしまい、返済ができる見込みが立たない
- 借金を一度整理して、生活を再スタートしたい
- 借金を返済したいが、どこから手を付けたら良いかわからない
弁護士に借金問題を
相談するメリット
借金問題についてお悩みの際は、ぜひ弊所にご相談ください。専門家として、最善の解決策をご提供いたします。
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直接取立てや督促を
止めることができる弁護士に依頼すると、債権者への通知を通じて、取立てや督促の連絡が止まります。これにより、依頼者は精神的な負担から解放され、冷静に問題解決に専念することができます。
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幅広い債務整理方法
に対応できる弁護士は、任意整理、自己破産、個人再生など、あらゆる債務整理手続きに対応することができます。また、自己破産以外の選択肢も提案可能です。
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煩雑な手続きの負担を軽減
迅速な解決をサポート債務整理には多くの書類作成や手続きが必要ですが、弁護士に依頼することでこれらの煩雑な手続きをスムーズに進めることができ、依頼者のストレスが軽減されます。
法律事務所Sが選ばれる理由
数ある法律事務所の中から、弊所がお客様に選ばれている主な理由は次の通りです。
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理由01
多数の案件を手掛ける
信頼の実績法人・個人を問わず、多数の案件を破産管財人・個人再生委員としての実績を持っています。豊富な経験と専門知識を活かし、裁判所や債権者から見た適正な処理に精通した弁護士とリーガルスタッフが在籍しています。これにより、依頼者にとって最適な解決策を提供することができます。
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理由02
迅速な対応で
依頼者の負担を軽減破産手続きを見据えたスムーズかつ的確な支援を行っています。煩雑な手続きを迅速に進めるためのノウハウを持ち、依頼者がストレスなく手続きを完了できるようサポートします。迅速な対応により、依頼者の負担を最小限に抑え、早期解決を目指します。
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理由03
専門家チームによる
包括的なサポート借金問題に精通した弁護士とリーガルスタッフが数多く在籍しており、依頼者の状況に応じた最適な対応を行います。裁判所や債権者との交渉も安心して任せることができ、依頼者が安心して新たなスタートを切るための包括的なサポートを提供します。
弁護士が取れる解決方法
個人の場合
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1. 任意整理
債権者と直接交渉し、利息や返済期間の見直しを行います。
メリット デメリット 裁判所を通さず、比較的簡単に手続きが進められます。
家や車などを手放さずに済むケースもあります。債権回収の一部が免除されるわけではなく、全額返済が前提です。 -
2. 個人再生
裁判所に申し立てを行い、借金を大幅に減額してもらい、3〜5年で分割返済を行います。
メリット デメリット 自己破産よりも多くの財産を保有したまま
返済計画を立てることが可能です。安定した収入が必要です。
再生計画が認可されるまでの手続きが複雑です。 -
3. 自己破産
裁判所に申し立てを行い、借金を免除してもらう手続きです。
メリット デメリット すべての債務が免除されるため、借金の返済義務がなくなります。 一定の財産を手放さなければなりません。信用情報に記録が残り、
一定期間は借入が難しくなります。
法人の場合
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1. 任意整理
会社の債権者と直接交渉し、債務の減額や返済期間の延長を図ります。
メリット デメリット 事業を継続しながら債務の整理ができます。
裁判所を通さないため、手続きが簡便です。債権者全員の同意が必要であり、
交渉が不調に終わるリスクがあります。 -
2. 個人再生
裁判所に申し立てを行い、再生計画を立てて債務の減額や返済条件の変更を行います。
メリット デメリット 会社の経営を維持しながら、再建を目指すことができます。
従業員の雇用を守ることが可能です。申立てから再生計画の認可まで時間がかかり、手続きが複雑です。
再生計画の遂行には安定した収入が必要です。 -
3. 自己破産
裁判所に破産を申し立て、債務の免除と会社の清算を行います。
メリット デメリット 債務の返済義務がなくなり、債務超過の状態から解放されます。
最終的な解決策として効果的です。会社は清算され、事業は停止します。
従業員は解雇され、信用情報にも影響が及びます。
費用について
個人の場合
※表示の金額はすべて税込
任意整理 | 着手金:債権者一社につき、2万2,000円 |
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報酬金:着手金相当額 +圧縮額×11% +過払金回収額×22% | |
民事再生 | 住宅ローンなしの方:申立までに44万円 |
住宅ローンありの方:申立までに55万円 | |
破産 | 破産申立までに33万円 |
法人の場合
法人の費用は 費用のページ をご覧ください。
- いずれの事件でも、上記のほかに業務開始時に実費(印刷費、交通費等)として1万円を頂戴しております。
- また、民事再生、破産は別途裁判所に納める手数料等がかかりますので、予めご了承下さい。
- 任意整理の場合、弁護士報酬は着手金と報酬金とに分かれます。
着手金=業務を行うこと自体に対する対価であり、業務開始時に頂戴いたします。
報酬金 =業務の成果に応じて発生する対価であり、業務終了時に頂戴いたします。
よくあるご質問
- 複数の債権者に借金がある場合、どのように解決すればよいですか?
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複数の債権者に借金がある場合でも、弁護士に依頼することで、一括して債務整理を進めることができます。任意整理や個人再生、自己破産など、依頼者の状況に応じた最適な方法を提案し、手続きを代行します。
- 債務整理をすると、信用情報にどのような影響がありますか?
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債務整理を行うと、信用情報に記録が残り、新たな借入が難しくなります。具体的には、任意整理の場合で5年程度、自己破産や個人再生の場合で7〜10年程度信用情報に記録が残ります。この期間中は、新規のクレジットカード発行やローンの利用が制限されます。
- 自己破産をすると、すべての財産を失うことになりますか?
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自己破産をしても、すべての財産を失うわけではありません。生活に必要な最低限の財産(例えば、家財道具や生活必需品など)は手元に残すことができます。また、特定の条件を満たせば、自宅や車を維持できる場合もあります。